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受付・会計で患者を待合室に長らく滞留させないようにすること。
順番表示により患者イライラを解消し、受付、検査、診察までの円滑な診療ワークフローを実現します。
写真提供:那覇眼科医院 ホームページはここから
順番表示と情報案内表示を一定間隔で切り替えて表示します。(※情報案内コンテンツはご要望により製作致します。一部有料)
受付は、患者ID入力または診察券の バーコードをピィ!と読取るだけ。即座に受診票発行を行うことができ、問診入力後に受診票を発行し検査へまわすことが出来ます。
患者登録はORCAで行います。 登録された患者情報や保険情報の内容は電子カルテに自動転送されます。
※ORCAと電子カルテは同時に起動して運用可能です。 (JAVA版日医レセプトソフトクライアントで運用する場合)
電子カルテに入力された次回指示の内容は予約管理画面で確認でき、患者の都合も確認しながら、空いている日 時で次回予約を決定します。
診察券の発行ができ、次回予約日時や 予約内容を印字することができます。 (書き換え可能な診察券を採用しています)
電子カルテに入力した診療行為や処方・病名の情報はORCAに自動転送され、スムーズに会計処理を行なうことができます。電子カルテのメリットである、「会計を待たせない」を実現でき、患者へのサービス向上を図ることができます。
医療機器との接続により画像や数値データが自動取り込みされ、カルテ表示や画像一覧等に自動記録されます。
紙カルテで面倒であった検査結果の用紙の貼り付け等の負担が軽減されます。
※(医療器械側との接続について) 医療器械に出力ポートが備わっており、メーカーにてデータ出力の仕様が公開されていた場合には、殆どの機種についてデータの取り込みは可能です。
● 主な機能
● 医療機器との接続例
医師の運用スタイルに合わせて画面のレイアウト・起動方法をカスタマイズでき、ストレスなくスムーズにカルテ記載を行うことができます。
また、クラーク運用における医師との分担入力の範囲についても自由に設定が可能です。
シンプルで直感的に使える機能だから、代診で初めて使う医師でも直ぐに使いこなせるシステムです。
● 主な機能
※所見は3パターンを用意しており、あらゆるニーズにこたえます。
● 診察室の画面構成例
パソコン本体1台+ディスプレイ3台が標準構成となります。
液晶ペンタブレットを使用することにより、専用ペンで画面上に直接所見を記載することができます。
また、様々な下絵や眼底写真などの検査で撮影した画像にも直接スケッチを描くこともできます。
筆圧感知機能に対応していますので、色の濃淡表現などの詳細なスケッチが 可能です。
液晶ペンタブレットを使用することにより、
専用ペンで画面上に直接所見を記載することができます。当社とパートナー会社との連携体制により、全国の眼科施設へのシステムの導入サポートおよび、
導入後のアフターサポートを迅速および丁寧に対応させて頂きます。
システムのアップデートプログラムを定期的に適用させて頂きます。これにより、お客様は常に最新のプログラムで運用頂けます。
リモートメンテナンスにより、緊急を要するトラブルの対応や、アップデートプログラムの適用をオンラインでサポートさせて頂きます。
ハードウェアメーカーによる全国のサポート体制が、システムをバックアップします。
当社システムは、眼科医療機器等の販売を専門にする会社とパートナー契約を結び、システムの導入から導入後のアフターサポートまでをパートナー会社と連携して対応させて頂いております。これにより、システムだけでなく医療機器等までのトータルフォローが可能な体制で、きめ細かなサポートを提供します。